THE FIRST SLAM DUNK

せっかくの連休なのだがどこにも行く予定がない。

なんだかもったいない気がして映画を観に行くことにした。

気になっていた「THE FIRST SLAM DUNK」がまだやっていた。

バスケをしている息子を誘ってみたが断られたので結局一人で

観るハメに。

息子は「黒子のバスケ」や「あひるの空」をみていたので、

スラムダンクには馴染みがなく興味がないみたい。

 

声優陣が変わったということで、賛否両論があったのは知っている。

実際に観ての個人的感想は、前の声優さんの方がよかったかなという感想だ。

イケボばかりの声優さんでかため、キャラが生かしきれてないような気がした。

ストーリーが暗いのもあったのかもしれないが。

私は暗いストーリーは好きではないし、スラムダンクは少しギャグ要素もあり元気な

イメージだったので余計に違和感を感じたのかもしれない。

 

仙道くん好きだったんだけど、出てなくて残念🥲

古文を読む?

今日の日経新聞のコラムで「徒然草」の言葉を見ました。

学校では必ずでてきたものです。

「古文」となると難しいけれども、

むかし・あけぼの 上 小説 枕草子 (角川文庫) [ 田辺 聖子 ]
を学生の頃読んで、内容は面白いんだなと思った。

光源氏の「源氏物語」は、漫画の大和和紀著「あさきゆめみし」を見たので、

文章では読んでいないがストーリーは理解した。

「古文」の勉強のモチベーションにもつながったように思う。

 

「徒然草」も「方丈記」も学校で触れた部分だけなので、

ぜひ改めて読んでみたいと思った。

昔の人が何を思って生きていたのか。どういう時代だったのか時代背景も

知って読むと面白いだろうと思う。

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人類学って?

最近哲学や思想の歴史といったものに興味があって、それに関する本を

探していたけれど、いろいろ見ているうちに「人類学」についても

知りたいと思うようになった。

そもそも文化の違いに興味があって、それぞれどんな歴史(思想を含む)を

たどって今の形になったのかが知りたいと思っていた。

「文化人類学」は私の知りたい内容を含んでいるのではないだろうか。

でも私にとって「人類学」の分野ははっきりしていなくてぼんやりしている。

そこで読みやすそうなNHK出版 学びのきほん はみだしの人類学 ともに生きる方法 (教養・文化シリーズ) [ 松村 圭一郎 ]をまず読んでみることにした。

 

内容はとてもわかりやすく入門書として最適だと思う。

この本のキーワードは「はみだし」と「つながり」。

「つながり」は存在の輪郭を強化する働きと存在の輪郭が溶けるような働きが

あるという。第1章と第2章で詳しく書かれているのでぜひ読んでいただきたい。

 

私は第3章の『複数の「わたし」』に関する内容が印象に残っていて

いろんな自分がいていいんだと思わせてくれた。

そして第4章では、差異とどう生きていけばいいのかが論じられている。

「多文化共生」「異文化理解」という言葉に大きな問題が含まれていると

いうところに気づかされることがあった。そこからかーって感じで。

 

巻末には人類学をもっと知るためのブックガイドが記載されており、

とてもありがたい。

 

 

 

 

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瑣末なこと

晩御飯の後、台所に立つと足裏に米粒がいくつか

張り付いた。こぼした犯人は思った通り夫。

米袋から米櫃に移すときにこぼしてしまったのだろう。

私もよくこぼしてしまうから苦手だ。

夫がこぼす姿を想像したらなんだか面白くて思わず

笑ってしまった。

 

「なんで掃除しとかないのよ!」なんて言う発想はなかった。

責める自分ではなくてよかった、いいじゃん私!って思った

出来事だった。

 

私が仕事で夫が休みの日は、男料理ではあるが作ってくれる夫に

感謝!

今日の収穫

今日はとある古本屋でセールがありました。

今日の収穫は以下です。

 

1.『夜桜たまがマンガで教える麻雀入門』夜桜たま著

推しのVtuberが雀魂してました。私もしてみたいと思って。

 

2.『VOYAGE!』「雑貨ハンター」nahomi著

完全に見た目。可愛い雑貨がいっぱい載ってる!

 

3.『遺伝か、能力か、環境か、努力か、運なのか』橋本俊詔著

人生は何で決まるのか。←ほんとそれ。運と思っているんだけど。

 

4.『アルケミスト』パウロ・コエーリョ著

なんか有名らしいから。私は「星の王子様」にはあまり

感じるところはなかったけれど、これ読んでも大丈夫?

なんか同じにおいがするけれど。

 

 

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ウォーキング

今日は夕方に30分ほどウォーキングしてきた。

昨年は家での軽い運動もする気力がなく、外で運動なんて

とんでもないことだった。

最近は少しずつウォーキングする気力も出てきた。

頻繁にとは行かないけれども、できるときにしとこうと

思っている。週⚪︎回とか決めてしまうと自分に負担となるので

今は決めていない。

 

もともと運動は好きで、子どもが小さい頃は市民マラソンにも

子どもと一緒に走ったりしていて楽しんでいた。

今は体力づくりが目的で楽しむものではなくなったけれども、

せっかくなので、ウォーキングしながら音楽聴いたり英語を

聴いたり、オーディオブックを聴いたりと苦にならないよう

気をつけている。何を聞くこともなく景色を見ながらぼーっと

ひたすら歩くのも気持ちがフラットになっていい感じではある。

 

 

はいからさんが通る

先日ラジオを聞いていたら、懐かしいメロディが聞こえてきた。

でも、歌っている歌手が違うので誰かがカヴァーしているのだろう。

それが、ClariSの「はいからさんが通る」だった。

もともと南野陽子ちゃんが歌っていて、私もすごく好きな曲だった。

サビの部分の振り付けも若干覚えている。

ClariSという方がどんな方なのか全く知らないけれども、

この爽やかな歌声がこの曲にマッチしていてすぐさま購入した。

 

原曲が好きすぎて、カヴァー曲に拒否感を持つ人もいるだろう。

私も曲やカヴァーする人によって受け取り方は変わるかも知れない。

でも、原曲にこだわらずこうして昔の曲が歌い継がれるのは

嬉しいなあと実感した。

シティポップ

今日の夕刊に日本のシティポップのことが記載されていた。
シティポップとは70年代後半から80年代の日本の都会派ポップスの
総称とのことで、今世界的なブームになってるらしい。
この記事の中で「杉山清貴&オメガトライブ」とか「1ダースの言い訳」、
「北ウイング」とかのword見て、懐かしー!!🤣ってなって、
今いろいろ聞いている。

特に夜聞いてると、懐かしいというよりエモいな。

先月は何をしていたか

先月は何をしていたか。

自分の時間はほぼほぼweb小説(なろう系小説)と

漫画アプリで漫画を読み漁っていた。

読むものがないときはお絵描きロジックをひたすらしていた。

あとで振り返るとなんの向上にも役に立ってなくて

時間がもったいなかったと思うこともあった。

でも、私にとっては心がフラットにできるある意味大切な

時間でもあるのかもと思いなおしている。

 

さて、うちの子も夏休みに入りゲーム三昧😓

勉強しろとはなるべく言いたくはないけれども、

少しは言わないと後々大変なことになるのでボチボチ

言っている。

そこで私も少しは頑張ってみるか、と。

今月は会社から有給休暇を消化するように言われて

いつもよりは休みも多い。体調も昨年に比べれば大分良く

なっているので無理しない程度に何かやってみるか、と。

やりたいことはたくさんあるんだけれども。。

 

今日はブログを更新したのでよしとする😅

 

私の書の歴史

書道の動画がおすすめに出てきて見てみた。

随分前に興味があってNHKの臨書の番組を見たことがあったのを

思い出した。

そういえば、いつも書道は気になってはいたな。

 

今までの私の書の歴史を振り返ってみる。

一番最初は小学校1年生ぐらいだと思うが書道教室に

通っていた。覚えてはいないけれども、おそらく自分から

行きたいと言ったのだろうと思う。けれども場所が校区外で

知っている人もいないのでやめてしまった。

それでもずっと、きれいな字には憧れていた。

社会人になって、やっぱり字がきれいな方がいいなと思い

駅にある筆ペン教室に通うことにした。確か同僚と

行っていた気がする。ハガキサイズで実用文章を書いていて

同僚が頭でっかち尻すぼみのような字を書いていたので

子どもみたいで笑ってしまった記憶がある。

しばらくして、先生が出産で交代することになり別の先生が

担当になった。どちらの先生ももちろん上手なんだけれども、

やっぱり二人の違いはあって、私は前の先生の字が好きだった。

私の転勤でその教室での修練は終わりを迎えた。

数年後転勤先から地元に戻ったあと、市民センターでやっている

書道教室にでも通うかと思って申し込んだ。

そしたら!そこの師匠っぽい人がすごくえらそうでびっくり。

しかも、うまくなんてならない的なことも言われて。

その師匠の取り巻きの人たちも必要以上にヘコヘコしていたので

とても態度が大きい人なんだと思った。

そういえば書道を習っている人から、師匠には上納金を払わないと

いけないというようなことを聞いたことがある。その人も態度が

えらそうだし高級車を乗っていたのだとか。

そういうわけで、書道団体にはいいイメージがない。

当然その書道教室も即やめた。

それでも子どもにはできれば字がきれいでいてほしいし、

落ち着ける時間が必要だなと思い、公文の硬筆に私も一緒に

習いに行った。これもコロナがあり諸事情で辞めてしまった。

 

今ではきれいな字であってもパソコンで表示できるような字は

必要ではなく、臨書を学んで楽しんで書きたい思いがある。

 

墨は大変なので、とりあえず筆ペン買って書いてみよう・・・。

 

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