神永学氏の心霊探偵八雲シリーズを読んでいる。
読みたいけれども、「心霊」の話なので家に置いておくのは
なんか怖いので図書館で借りている(ごめんなさい神永先生)。
先日、『青の呪い』を借りた。
今回の話の登場人物に「共感覚」の持ち主が出てくる。
「音に色が見える」物語の中だけの話だと思っていたら、現実世界でも
そういう共感覚を持っている人がいるらしい。
全く知らない世界である。私としては、情報が多くて大変だろうなと
いう感想だ。
でも全く想像できない感覚なので、関連本を読んでみたいと思った。