①『愛するよりも愛されたい』(万葉社)
万葉集の恋歌を若者言葉に訳したもの
SNSで話題になったらしい。
私が学生の頃に田辺聖子著の「むかしあけぼの」を読んで
すごく面白くて古文に興味を持った覚えがある。
なので、現代に親しみやすい言葉で表すことは若者にとって古文の
入口としてもとてもいいと思う。
私も現代文訳で読みやすくしたものをまだまだ読んでみたい。
②『川と人類の文明史』ローレンス・C・スミス著
古代4大文明はそれぞれ大きな川がある場所で発展した。
授業でさらっと習ったレベルなので、この本ではより深く知ることが
できそう。