エモーショナルな日

昨日推しのVTuberが卒業した。

イギリス人なので言語は英語。卒業配信ももちろん英語。

今日改めて字幕付きでみていると、涙が止まらなかった。

この年でこんな思いをまだするんだなぁ😔

 

今までに彼の語っていた幼少期の話はブレイディみかこ氏の著書にある

イギリス事情を現実のものだと知らしめるものだったし、

彼はとてもシャイでリスナー思いでエンターテイナーだった。

卒業配信では彼の愛情深さが滲み出ていて、もう会えないのかと

思うととても淋しくなった。

 

でも、彼の卒業は前向きなものであり次のステップに進むための

ものであるので、彼の今後の活躍と幸せを願うばかりだ。

 

今日は彼の長い卒業配信を見て一日感慨に浸るだろう。

 

シルクロード

部屋の模様替えをしていて本棚に見つけた以下の本。

①「シルクロード第六巻 民族の十字路 イリ・カシュガル」

司馬遼太郎 NHK取材班 日本放送出版協会

②「秘境・西南シルクロード」

孔健著 学生社

実家にあった本を持ってきていた。

昔NHKで放送していたシルクロードの番組を見るのが好きだった。

幻想的な音楽も好きで喜多郎さんのCDも買ったような気がする。

当時は私も小学生ぐらいだったと思うが、西遊記とか見ていたので

中国に興味があったのかも知れない。

また中国関係の本も読んでみたいなあと思った。

歴史は奥が深い。

Posted in

ハイハイからバイバイまで

ハイハイからバイバイまで 田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし [ 山田善し ]
数年前に本屋でタイトルを見て買ってしまった本。

おばあちゃんが認知症になってそのドタバタ的な話なんだろうと

勝手に想像していた。

息子が小学生の時に学校の課題でフィクションを読まないと

いけないということで何かないか聞かれて、この本を勧めた。

まだ私は読んでいなかったんだけど。

 

今日は部屋のレイアウト変更して本棚をあれこれ見ていて

そろそろ読まなきゃという気になり、ようやく読んだ。

なんと認知症やら介護の話では全くなかった!

そして著者がお笑いコンビのCOWCOWのツッコミの人だとは!

年代が同じで出てくる名詞がよく知ってるもので親しみを感じた。

内容も読みやすく、私もおばあちゃんのことを思い出した。

私のおばあちゃんは離れて住んでいたので、あまり会うことはなく

この本のように頻繁に会うことはなく、エピソードもさほどない。

息子からみたおばあちゃん(私の実母、夫の母)はどうだろう。

家は近いので子どもが小さい頃は頻繁に会っていたが、

どちらもあまり好かれてはないようだ😓

孫の扱いも難しいな。

Posted in

THE FIRST SLAM DUNK

せっかくの連休なのだがどこにも行く予定がない。

なんだかもったいない気がして映画を観に行くことにした。

気になっていた「THE FIRST SLAM DUNK」がまだやっていた。

バスケをしている息子を誘ってみたが断られたので結局一人で

観るハメに。

息子は「黒子のバスケ」や「あひるの空」をみていたので、

スラムダンクには馴染みがなく興味がないみたい。

 

声優陣が変わったということで、賛否両論があったのは知っている。

実際に観ての個人的感想は、前の声優さんの方がよかったかなという感想だ。

イケボばかりの声優さんでかため、キャラが生かしきれてないような気がした。

ストーリーが暗いのもあったのかもしれないが。

私は暗いストーリーは好きではないし、スラムダンクは少しギャグ要素もあり元気な

イメージだったので余計に違和感を感じたのかもしれない。

 

仙道くん好きだったんだけど、出てなくて残念🥲

古文を読む?

今日の日経新聞のコラムで「徒然草」の言葉を見ました。

学校では必ずでてきたものです。

「古文」となると難しいけれども、

むかし・あけぼの 上 小説 枕草子 (角川文庫) [ 田辺 聖子 ]
を学生の頃読んで、内容は面白いんだなと思った。

光源氏の「源氏物語」は、漫画の大和和紀著「あさきゆめみし」を見たので、

文章では読んでいないがストーリーは理解した。

「古文」の勉強のモチベーションにもつながったように思う。

 

「徒然草」も「方丈記」も学校で触れた部分だけなので、

ぜひ改めて読んでみたいと思った。

昔の人が何を思って生きていたのか。どういう時代だったのか時代背景も

知って読むと面白いだろうと思う。

Posted in

人類学って?

最近哲学や思想の歴史といったものに興味があって、それに関する本を

探していたけれど、いろいろ見ているうちに「人類学」についても

知りたいと思うようになった。

そもそも文化の違いに興味があって、それぞれどんな歴史(思想を含む)を

たどって今の形になったのかが知りたいと思っていた。

「文化人類学」は私の知りたい内容を含んでいるのではないだろうか。

でも私にとって「人類学」の分野ははっきりしていなくてぼんやりしている。

そこで読みやすそうなNHK出版 学びのきほん はみだしの人類学 ともに生きる方法 (教養・文化シリーズ) [ 松村 圭一郎 ]をまず読んでみることにした。

 

内容はとてもわかりやすく入門書として最適だと思う。

この本のキーワードは「はみだし」と「つながり」。

「つながり」は存在の輪郭を強化する働きと存在の輪郭が溶けるような働きが

あるという。第1章と第2章で詳しく書かれているのでぜひ読んでいただきたい。

 

私は第3章の『複数の「わたし」』に関する内容が印象に残っていて

いろんな自分がいていいんだと思わせてくれた。

そして第4章では、差異とどう生きていけばいいのかが論じられている。

「多文化共生」「異文化理解」という言葉に大きな問題が含まれていると

いうところに気づかされることがあった。そこからかーって感じで。

 

巻末には人類学をもっと知るためのブックガイドが記載されており、

とてもありがたい。

 

 

 

 

Posted in

瑣末なこと

晩御飯の後、台所に立つと足裏に米粒がいくつか

張り付いた。こぼした犯人は思った通り夫。

米袋から米櫃に移すときにこぼしてしまったのだろう。

私もよくこぼしてしまうから苦手だ。

夫がこぼす姿を想像したらなんだか面白くて思わず

笑ってしまった。

 

「なんで掃除しとかないのよ!」なんて言う発想はなかった。

責める自分ではなくてよかった、いいじゃん私!って思った

出来事だった。

 

私が仕事で夫が休みの日は、男料理ではあるが作ってくれる夫に

感謝!

今日の収穫

今日はとある古本屋でセールがありました。

今日の収穫は以下です。

 

1.『夜桜たまがマンガで教える麻雀入門』夜桜たま著

推しのVtuberが雀魂してました。私もしてみたいと思って。

 

2.『VOYAGE!』「雑貨ハンター」nahomi著

完全に見た目。可愛い雑貨がいっぱい載ってる!

 

3.『遺伝か、能力か、環境か、努力か、運なのか』橋本俊詔著

人生は何で決まるのか。←ほんとそれ。運と思っているんだけど。

 

4.『アルケミスト』パウロ・コエーリョ著

なんか有名らしいから。私は「星の王子様」にはあまり

感じるところはなかったけれど、これ読んでも大丈夫?

なんか同じにおいがするけれど。

 

 

Posted in

ウォーキング

今日は夕方に30分ほどウォーキングしてきた。

昨年は家での軽い運動もする気力がなく、外で運動なんて

とんでもないことだった。

最近は少しずつウォーキングする気力も出てきた。

頻繁にとは行かないけれども、できるときにしとこうと

思っている。週⚪︎回とか決めてしまうと自分に負担となるので

今は決めていない。

 

もともと運動は好きで、子どもが小さい頃は市民マラソンにも

子どもと一緒に走ったりしていて楽しんでいた。

今は体力づくりが目的で楽しむものではなくなったけれども、

せっかくなので、ウォーキングしながら音楽聴いたり英語を

聴いたり、オーディオブックを聴いたりと苦にならないよう

気をつけている。何を聞くこともなく景色を見ながらぼーっと

ひたすら歩くのも気持ちがフラットになっていい感じではある。

 

 

はいからさんが通る

先日ラジオを聞いていたら、懐かしいメロディが聞こえてきた。

でも、歌っている歌手が違うので誰かがカヴァーしているのだろう。

それが、ClariSの「はいからさんが通る」だった。

もともと南野陽子ちゃんが歌っていて、私もすごく好きな曲だった。

サビの部分の振り付けも若干覚えている。

ClariSという方がどんな方なのか全く知らないけれども、

この爽やかな歌声がこの曲にマッチしていてすぐさま購入した。

 

原曲が好きすぎて、カヴァー曲に拒否感を持つ人もいるだろう。

私も曲やカヴァーする人によって受け取り方は変わるかも知れない。

でも、原曲にこだわらずこうして昔の曲が歌い継がれるのは

嬉しいなあと実感した。